Enzo Mariの椅子づくりWS & レクチャーを開催しました

2025年10月12日

イタリアのデザイン巨匠、エンツォ・マリが考案した椅子「Sedia 1 chair」をつくるワークショップを開催しました!

マリは、ものを「買う」より「つくる」ことにこそ価値が宿ると考えていました。この思想は、手仕事の尊さを大切にした19世紀イギリスのアーツ&クラフツ運動とも深く通じています。
今回は、そのアーツ&クラフツの精神を受け継ぐイギリスの職人、ボブ・リッチモンドさんとクラリサ・バーニングさんを講師に迎え、椅子づくりを通してマリの思想にじっくり触れる時間となりました。

当日は、まずお二人からエンツォ・マリやその活動についてレクチャーを受け、その後、道具の使い方や木の扱い方を学びながら “Sedia 1” を制作しました。
通訳には慶應義塾大学の横山先生と関西外国語大学の倉沢先生にご協力いただき、より深く学べる場となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
これからも、手を動かしてつくることの楽しさや、ものづくりに宿る思想に触れられる機会をつくっていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。